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よくある質問
Q記者に憧れますが、記者として働くことのイメージがなかなかわきません。
A 当社では会社説明会を開催しています。説明会では包括的な説明だけではなく、若手・中堅社員がざっくばらんに話し、質疑応答を行う時間も設けています。こういう場で先輩社員の話を聞いて、記者として働くことのイメージを明確にしていってください。
Q通信社記者と新聞社記者の違いは何ですか?
A 国内外の政治や経済、スポーツなどあらゆる分野の取材をし、記事にする点は同じです。通信社は地方紙やテレビ局などさまざまなメディアに記事を配信しています。日本全国の新聞に記事や写真が掲載されることは、通信社記者の特徴の1つです。
QOB、OG訪問はできますか?
A 各大学が作成するOB・OG名簿を活用し、直接連絡をとってください。ビジネス職、システム職の先輩社員が見つからない場合は、人事部採用担当までご相談ください。
Q入社前にやっておくべきことはありますか?
A 特別に準備していただくことはありません。ぜひ残りの学生生活を思いきり楽しんでください。アルバイト、旅行、サークル活動、卒業研究——どれも社会人になると簡単にはできなくなる貴重な経験です。今しかできないことに全力で向き合うことが、きっと将来の糧になります。
Q時事通信社で働く人はどのような人が多いですか?
A 「マスコミ業界」というと、尖った人が多いというイメージがあるかもしれませんが、時事通信社は、穏やかな人が多いです。若手社員の意見についても、年齢や立場にかかわらず聞いてくれる社風だと思います。
Q女性の活躍度合いについて教えてください。
A 2025年時点で、部長や局の幹部として活躍している女性社員もいます。当社では、性別にかかわらず、能力・実績に基づいて公平に評価を行っており、昇進・昇級において男女の差は一切ありません。
Q時事通信社の強みはなんですか?
A
強みは、創業時からの「速報性」「専門性」「国際性」を活かした事業展開にあります。特に金融、行政、教育、農林水産などのプロ向け専門情報サービスが特徴です。
行政専門ニュース「iJAMP」は行政実務者に必須のツールと評価され、金融分野では35年以上の実績とリアルタイムデータの提供に強みを持ちます。また、五輪などの大型スポーツイベントでは、公式データを処理したリアルタイム速報を提供しています。さらに、ビジネス面ではデジタルを核に顧客の課題を解決するソリューション事業に力を入れています。